森と川の上に法輪が重なる、テンデル・ニェセル・ヒーリングセンターの構想図
「不可視の法輪」—— テンデル・ニェセル・ヒーリングセンター構想図より(Designed by MC² Design – Charlies Yang / プロジェクト:チュン・トゥルク・リンポーチェ)

▶ 発足の日の思い出(二〇二六年四月二十六日) 当センターの発足をリンポーチェにご報告した日の記念の写真です。

リンポーチェの一般講演

二〇二六年四月、東京のチベット文化研究所にて、二日にわたりご講演をいただきました。その録画を、会員の方にご覧いただけるようにしております。

ご覧になりたい方は、まずメンバー登録をお願いいたします。ご登録は無料です。

リンポーチェと当センターの活動

このページでは、当センターの目的、チュン・トゥルク・リンポーチェの活動、日本での取り組みについて、初めて訪れた方にも分かりやすい形でご紹介いたします。
学びを深めたい方にも、まずは静かに関心を寄せてみたい方にも、それぞれの歩みに応じて触れていただける場となれば幸いです。

当センターの方針

当センターは、チュン・トゥルク・リンポーチェの活動をお知らせし、仏教の教えやブータンの文化に親しんでいただくことを目的として設けられました。

当センターは営利を目的とせず、非営利を原則として運営しております。

特定の団体に属することを求めるものではありません。ご自身の関心の深さに応じて、お使いいただければと思います。

仏教の教えを通じて、自分自身と周囲の人々へのまなざしを深める一助となれば幸いです。

チュン・トゥルク・リンポーチェの活動一覧

リンポーチェは、仏教の指導にとどまらず、さまざまな取り組みを進めておられます。

それぞれの詳しいご案内は、上記のリンクよりご覧いただけます。

当センターの活動

当センターでは、おもに次の四つに取り組んでおります。

  1. リンポーチェのご来日に合わせた、各種の行事、リトリートの開催、交流会
  2. リンポーチェから伝授される教えの実践と、そのための場所づくり
  3. ロータスボーン・プロジェクトに挙げた、各種の学習や創作の活動
  4. 聖地の巡礼

学びと実践の場は、東京・軽井沢・熊野の三か所です。

各拠点の詳細は、上記のリンクよりご覧ください。

聖地巡礼

タクツァン僧院
タクツァン僧院(虎の巣)。パロの断崖に建ち、グル・リンポチェが修行された地とされます

インド、ネパール、チベット、そしてブータン

仏教の祖師方が教えを説かれ、歩まれた土地を、自分の足で訪ねること。それは得がたい経験だと感じております。

いま私たちが仏教にふれ、学ぶことができるのも、そうした先人の歩みがあってのことです。

インドには釈尊ゆかりの仏跡があります。そこで大きく育った教えは、やがて本国では次第に勢いを失ってまいりました。

その教えを受け継いだチベットの人々は、学びの場をチベットと周辺の国々へ広げてゆきます。教えはやがてブータンにも届きました。チベットに育った伝統は長く保たれてまいりましたが、近代の移り変わりのなかで、聖地や寺院に失われたものも少なくありません。

ブータンは、グル・リンポチェが訪ねられて以来、国を挙げて仏教を大切にし、今日までその伝統を受け継いできた国として知られています。

こうした聖地を巡り、身をもってふれることには、大きな意味があると考えております。

聖地を巡ることは、観光とは少し違う時間になります。私どもは、ひとつの修行と受けとめております。

その場所に立ってはじめて感じられるものが、あるように思います。実際に訪れて、深く心を動かされて帰ってまいりました。

なぜ、まずブータンなのか

私たちがこの仏教とのご縁をいただいたのは、ブータンからでした。リンポーチェからお教えをいただくため、これまで何度か現地を訪れています。

ブータンは、金剛乗の伝統が国のかたちとともに今日まで受け継がれてきた国として知られています。

八世紀、グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)が修行されたと伝えられる場所が、各地に遺されています。インドやチベットでは、歴史の移り変わりのなかで失われたものも少なくありません。ブータンでは、その多くが今日まで守られてまいりました。

貴重な聖地が、いまも生きたまま遺されています。

この巡礼でできること

チュン・トゥルク・リンポーチェは活仏でいらっしゃいます。そのため、次のような機会が生まれることもございます。

  • すべての場所というわけにはまいりませんが、リンポーチェご自身にご案内いただく
  • 歴史ある建物のなかで、法要をご一緒する
  • ティンプー市内にある、リンポーチェのマインドフルネス・センターを訪ねる
  • 建設の進むツォギャル・ルントク・テンゲィリン尼僧院を訪ねる

宗教的に意義のある場所を、心ある方とご一緒に訪ね、共に喜びを得たい——それがこの巡礼のプロジェクトです。

これから訪ねたい場所

ブータンから始めますが、そこで終わるものではありません。

  • インド —— 釈尊の足跡をたどる仏跡巡礼
  • ネパール —— グル・リンポチェゆかりの地。また、現代のリンポーチェ方との交流
  • チベット —— 事情が許しますれば。とりわけカム地方には、虹の身体を成就されたと伝えられる方々ゆかりの地や、ゾクチェンの聖地があります

さまざまな場所を訪ねること、それ自体をひとつの修行としてまいります。

現在の予定

二〇二七年のうちに訪ねることを考えております。春か、夏か、冬か——時期はまだ定まっておりません。

本格的な計画の打ち合わせは、本年十一月ごろから始める予定です。

巡礼にご参加をお考えの方へ

準備は、Zoomなどを用いたオンラインの集まりを重ねながら進めてまいります。ご希望の方は、この準備のグループにご参加いただけます。

詳しい内容は、グループのなかでご確認いただく形になります。

ご参加までの流れは、次のとおりです。登録に費用はかかりません。

  1. メンバー登録をします(下のボタンから。費用はかかりません)。当センターで登録を確認したのち、ログインできるようになります。
  2. ログインして、「聖地巡礼」のご案内ページを開きます(会員のページからも入れます)。
  3. 「活動へのご参加(各種お申し込み)」で、「聖地巡礼」にチェックを入れて送信してください。これが、巡礼にご参加くださるという意思表示になります。
  4. お申し込みを当センターで確認したのち、巡礼のLINEグループへのご案内をお送りします。日程や準備のご連絡は、このグループとZoomなどでお伝えします。

これからさまざまな巡礼の機会を設けてまいります。まずは二〇二七年の巡礼にご一緒くださる方を募っております。日程や準備につきましては、今後のオンラインの集まり(Zoomなど)でお知らせいたします。ご希望の方は、上のとおり、メンバー登録のうえ、参加のお申し込みをお送りください。

ご質問などは、件名に「巡礼について」とお書き添えのうえ、お問い合わせフォームよりお知らせください。